こんにちは。Korutesuです。



今の相場は、2ヶ月前と比べるとなんだかギクシャクしていますが、このギクシャクしている原因は何でしょう?



それは、長期金利の急伸と言われていますが、では、FRBがゆっくりと利上げすると今の株式相場のラリーが続くかと言われれば、それも????となります。




では、どの程度10年債利回りが上昇すれば、株式に悪影響になるのでしょうか?今日はそこについて書こうと思います。




10年債利回りが3%ではレッドラインではないと見ています。クレディ・スイスの米国株チーフストラテジスト、ジョナサン・ゴラブ氏は「誰もが利回り上昇は良くないと言うが、思い込みを捨ててデータを見てみれば、そうではないことが分かる」とし、長期金利が「3%を超えれば、それは良いことだ」と述べています。


ゴラブ氏はまた、10年債利回りが中立金利の3.5%に達しても、必ずしも株売りにはつながらないとみている。問題はその後の利回りの軌道で、同水準にとどまるならS&P500種への影響はない見込み。「4%を超えれば問題だ。5%超なら大問題だ」としている。


最近の株式相場調整については労働市場とインフレの動向が原因との考えを示し、「労働市場は引き締まっており、インフレ率は予想より高かった。インフレ高進は企業に対するコスト圧力になり、これが続けば利ざやを圧迫する」と分析した。



また、ゴールドマンサックス・アセット・マネイジメントは、今後半年で、10年債利回りが3.5%に達すると見ているそうです。




この2つの意見を見てみると、3.5%は必ずしもレッドラインにではないかもしれないが、それ以上になると株式には、悪影響になる可能性があります。(例え、企業業績が上がったとしても)



今年は、10年債利回りが3.5%に達し、それ以降は、かなり警戒した方がいいでしょう。




長期的に見れば、3.5%の10年債利回りがかなり低い水準ですが、わたしは、ここがレッドラインな可能性も否定はできないと思っています。




なので、今年で強気相場が終わる可能性もあるということも頭の片隅に置いておいた方がいいでしょう。また、強気相場の最終局面では、株式は、急伸することもあるので、投資家はなにが正しいことなのか自分の頭で考える必要がある年になると思います。



2020年ごろまで、企業業績が改善すると予測も多くあるため、強気相場が持続するかまたは株式が10年債利回りに負けるかの勝負がこれから見られそうです。
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